今回は、耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)が残ったお話をしていこうと思います。
耳の中に何か残るなんて子どもの時のだし、大人になった今は関係ないと思っているかもしれませんが、、、
そんな事ないんです。
私自身も、関係ないと思っていました。ですが、いざ耳の中に入ったらとても焦りました。
なので、実体験を含め耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)が残った時どんな感じだったかを
取れるまでと取った方法を書いていこうと思います!
では、早速みていきましょう!
今回の記事で分かる事
・耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)が残ったお話(実体験)
・耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)を取った方法
・耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)の事例を紹介
耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)が残ったお話(実体験)
普段通り家で音楽を聴いており、イヤホンを取ったところ。
右耳のイヤホンのゴム(イヤーピース)がついていませんでした。
えっ!どこかで落としたのかな?と思っていたのですが、心あたりを探しましたがどこにもありませんでした。
耳の中?確かにちょっと違和感がある・・・・
その時は、家族はだれも家におらず耳の中を見てもらうことができませんでした。
どうしよう!!!
大ピンチです。。。
耳の中が気になるし、、でも1人じゃ見ることもできない。
携帯のカメラやゴープロで撮ってみたりしたのですが、
耳の中は全然撮れない。撮れたとしても全然見えません。
私のカメラの撮り方が悪いのかな??
とりあえず。耳鼻科にいこうと思いました!
その時の時刻は、15時でした。
家の近くの耳鼻科はどこも開いていません。
どうしよう。。。
実は、イヤホンのゴムの部分(イヤーピース)は他のイヤホンのゴム(イヤーピース)をしていました。
ちょっとつけた時緩かったけど、まぁ大丈夫かと思って5ヶ月ほど使っていました。
それが原因です。。。。。
ちゃんとイヤホンの付属もゴム(イヤーピース)をつけておくべきだと心の底から思いました!!
これからは、絶対に付けない!!
続いて、耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)の事例を紹介です。
耳の中に入ったイヤホンのゴム(イヤーピース)を取った方法
まず、初めにピンセットです!!
ピンセットを持って、鏡で耳を写しながら
耳の中に入れてみました。
でも、耳の中が見れない!!
でも、やるしかない!!
少しずつピンセットを耳の中に入れて、、、、
取ってみようと頑張りました。
ですが、全然取れません。ましてや、もっともっと奥に入ったような感じがしました。
ピンセットはだめだ。次の作戦にいこう!!
続いて、爪楊枝です!!
爪楊枝を使って耳の中に入ったイヤホンのゴム(イヤーピース)を取ろうしてみました。
爪楊枝の先のとんがったところをイヤホンのゴム(イヤーピース)の部分に刺して取る!という作戦です。
今回もやり耳の中は、やはり見えません。
でも、やるしかない!!!
頑張ってやってみましたが、
やはり、イヤホンのゴム(イヤーピース)は出てきませんでした。
ピンセットと爪楊枝でイヤホンのゴム(イヤーピース)を取ろうと挑戦しているうちに、耳鼻科が開く時間になりました。
なので、急いで耳鼻科へ!!
耳鼻科では、耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)が入ったとお伝えしました。
心の中では、こんな事で時間を取っていただいて申し訳ない気持ちでいっぱいでした・・・。
初めて行った耳鼻科だったので問診表と熱を測りました。
10分ぐらい待ちました。
心の中では、ここで取れなくて、入院したらどうしようとか。
鼓膜に問題があったらどうしよとか考えていました。
先生に呼ばれて、
耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)が入った事を伝えると
すぐに、ピンセットで取ってくれました!!
良かったーーー!!!
そこまで奥に入ってなかったようでしたのですぐにとることができたようです!!
本当に良かったです!!!!!
会計をして、スッキリした気持ちで耳鼻科を後にしました!!
これらは、付属のイヤホンのゴム(イヤーピース)を使う
かイヤホンのゴム(イヤーピース)がついていないイヤホンを使おうと
心に誓いました!
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耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)の事例を紹介
続いては、耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)の事例を紹介です!
今回は何事なく無事に終わりましたが、
耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)が入った事例を調べてみました。
事例①イヤーピースが耳の奥に残ってしまい、耳鼻科で摘出
概要:イヤホンを耳から外した際に、シリコン製のイヤーピースだけが耳の中に残ってしまった。
原因:イヤーピースが緩んでおり、しっかり本体に固定されていなかった。
症状:異物感・軽度の痛み・耳がふさがったような感覚。
対応:自力で取れなかったため、耳鼻科で顕微鏡下の処置を受けて摘出。
教訓:イヤーピースが緩んでいないか定期的に確認することの重要性。
事例②イヤーピースが奥に入りすぎて鼓膜を刺激
- 概要:耳に深く押し込んだことで、イヤーピースが耳道の奥に入り込み、取り出せなくなった。
- 原因:密閉性を高めようとして深く差し込みすぎた。
- 症状:鋭い痛み・難聴・耳鳴り。
- 対応:急遽耳鼻科を受診し、耳内カメラで位置を確認しながら慎重に取り出した。
- 結果:幸い鼓膜に損傷はなかったが、強い炎症があったため、しばらく治療が必要だった。
- 教訓:イヤーピースを無理に奥に押し込まないこと。
事例③知らぬ間にイヤーピースが耳に残っていた(子ども)
- 概要:子どもが片耳だけイヤホンの音が聞こえないと訴えたため、親が確認したところ、イヤーピースが耳の中に残っていた。
- 原因:子どもがイヤホンを外す際に力加減が不十分でイヤーピースが外れた。
- 症状:特に痛みなどはなかったが、聞こえにくくなっていた。
- 対応:耳鼻科での診察・摘出。放置していたら耳の中で炎症を起こしていた可能性も。
- 教訓:子どもにイヤホンを使わせるときは大人が注意して管理すること。
注意するポイント
・イヤーピースは定期的に劣化チェックを!
・装着・取り外しの際はゆっくり丁寧に。
・不自然な違和感や聞こえにくさを感じたら、無理に取り出そうとせず耳鼻科を受診。
・イヤホンメーカーによっては、交換用のしっかり固定できるイヤーピースも販売されています。
が大切だなと感じました。

私自身を気をつけていこうと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、耳の中にイヤホンのゴム(イヤーピース)が残ったお話(実体験)と取った方法と事例を紹介していきました!
・イヤーピースは定期的に劣化チェックする。
・装着・取り外しの際はゆっくり丁寧にする。
・違うイヤホンのイヤーピースは使わない。
・不自然な違和感や聞こえにくさを感じたら、無理に取り出そうとせず耳鼻科を受診する。
を心がけようと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございます!
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